10月生まれの裏読み恋愛運
異性に優しいことで有名な10月生まれ。
ベタベタした優しさじゃなくて、さり気ない気配りや押し付けない優しさ。
そのスマートさが愛される人です。
がしかし……10月生まれには、一緒に暮らさないとわからない点がとにかく多い。
とにかく「好きにさせろ感」が高めなのです。
恋人からすると、その楽天的なところにも困ってしまうようです。
もうちょっと先のことをキチンと考えて欲しい……結婚のことも、お金のことも、人生のことも……今、現在、興味がないことにはのらりくらり。
一方で、自分が思いついたことには即断即決。パートナーが止める暇もありません。
とにかく今が大切、今を生きる、なんてことをカッコよく言い出すので、相手は認めるしかなくなります。
恋人の夢や希望に対しては超テキトー。
「どうぞ自分で頑張って」のスタンスを崩しません。
だから、自分の行動にも文句は言わないで……ということのようです。
10月生まれには、てんびん座とさそり座がいます。
てんびん座はあっさり系、さそり座はこってり系という感じですが、恋愛に関してはそっくり。
てんびん座もさそり座もこだわりの強さじゃ、他の星座に負けません。
好き嫌いがはっきりしているところも、嫌なことを断固拒否するのもそっくりです。
というか10月生まれの特徴そのままという感じです。
好きになった人しか付き合いませんし、嫌いな人に対しては態度も冷たくなります。
結婚したら夫婦ででかけたり記念日を祝ったり、そういうのは大好き。
家事だって育児だってパートナーと話し合って分担を決めます。
誰が聞いても、素敵な恋人、素敵な夫婦……にも関わらず、パートナーの不満はどんどん溜まってしまう。
なぜなら、二人で何かを計画することは滅多にないから。
相手が怒れば、慌てて計画を立ててはくれます。
ただし、相手の予定なんてそっちのけ。
そして相手のせいで計画が潰れたら「いいよ、いいよ」と寛大さを出してくる。
なんだか、すべてにおいて他人事なんです。
こういうのはパートナーにはキツイのではないでしょうか。
10月生まれが決めたことは、絶対です。
それもパートナーの許可を取らないから、いきなり行動しているように見えます。
即断即決なので、ほんとうに思いついたことをやっている場合もありますが。
押し付けるという点では、インテリアにはうるさいようです。
センスに自信があるというのもありますが、相手の好みなんて聞き入れません。
風変わりは正義……ということで、和風カフェや忍者屋敷、50年代アメリカンというように風変わりな部屋になる可能性も高い。
でも10月生まれと恋愛している人は安心してください。
愛している人を守る意識は誰よりも強い。
あなたの身に何かあったら、なんてことを想像するのも怖がるほど、あなたを大事に思っています。
そのせいか10月生まれと恋愛が進むと別れられないという人が多いのです。
で、外では相変わらず「素敵な人」をキープしてるのでモテてしまう。
10月生まれのパートナーはなかなか大変です。
でも、10月生まれが惚れるのは、自立心旺盛で独自の価値観を持っている人。
アートな仕事をしている人にも惹かれるようです。
そんな人と恋愛したら手放したくないという思いが高まって、浮気することもなくなりそうです。
男性の場合
「好き」とか「愛してる」という言葉を照れもなく言える人。
恋愛が好きだし、恋愛している自分も好き。
ただ、本命とその他を分けるところもあるのは困ったところ。
で、一緒に住んでみると、自由時間の確保に必死になるので、10月生まれのパートナーは覚悟しておきましょう。
自分の時間を邪魔するなというオーラは強烈です。
女性の場合
風変わりであることが正義と考えています。
時間管理も彼女任せにするのが無難。
主導権を握りたがる……といっても、ほとんどが時間に関して。
やりたいことをやる時間、一緒にいる時間、食事をする時間……彼女が決めた時間配分にいくら文句を言っても聞き入れてもらえません。
時間に厳しいわけではないのですが……。
恋愛上手なのか、釣った魚には餌をやらないのか。
でも、好きな人への優しさは本物。
多少癖が強くても、良いじゃないかと。
そのうち慣れます。
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